ライブコマースは継続開催がカギ!配信後の振り返りと改善で次に活かす方法を解説

「ライブコマースを実施したはいいが、配信後何をすればよいのか」

「次回のライブコマースに向けて、どう改善すればよいのか」

「複数回のライブコマースを実施したが、結果が横ばいで伸びる気がしない」

ライブコマースを実施したマーケティングや広報担当の方は、このような悩みを抱えていないでしょうか。

ライブコマースは、継続的に開催し、PDCAを回していくことがおすすめです。継続的に開催することで、視聴者と信頼関係が構築され、コミュニケーションを通して商品が売れる仕組みが作られていきます。

この記事では、

・ライブコマース配信後にやるべきこと

・ライブコマースの改善方法

・継続的なライブコマースの企画の仕方

などに触れながら、配信したライブコマースを、次回に活かす方法について詳しく解説していきます。

配信後を含めたライブコマースの全行程

ライブコマースを実施するためには、下記のようなさまざまな工程があります。ライブ配信後に振り返り、次回に向けて改善することも大切ですが、事前準備から実際の配信までがライブコマースのメインのため、しっかり企画、実施することが重要です。

1.商品を決める

2.ターゲットを決める

3.ライブ特典を決める

4.プラットフォームを決める

5.出演者を決める

6.台本作成

7.機材準備

8.ライブコマースを配信する

9.配信後にデータを分析する

10.分析結果を踏まえて、新たに配信する

この記事では、ライブ配信後のデータ分析や、分析結果を踏まえて次回を配信する点について、解説します。

ライブコマースは継続することで成果が出る

知名度が高いブランドやメーカーや、SNSアカウントのフォロワー数が多い企業では、1回だけライブコマースを実施するだけでも利益を上げることが見込めます。しかし、より成果を出すためには、ライブコマースを継続的に実施するように設計することが重要です。

過去のライブ配信をアーカイブとして残すことで、実施後に見てもらうことができます。また、定期的に同じ時間にライブコマースを実施することで、ファンがライブのための時間を確保しやすくなったりする、というメリットがあります。

さらに、定期的なライブコマースの開催や、アーカイブ動画の多さは視聴者の安心感にもつながります。「定期的に最新情報を更新してくれる」「自分が必要としている情報や、商品を紹介してくれる」と思ってもらえることで、視聴者との信頼関係を深めることができます。

ライブコマースの成功には振り返りが重要

ライブコマースを継続的に実施する中で、成果を積み上げていくためには、「振り返り」が重要です。次の3つの視点から、ライブコマースの配信後に振り返りを行いましょう。

【ライブコマース配信後の3つの振り返りポイント】

・視聴者数

・視聴者の離脱率や離脱タイミング

・コメント数、コメント内容

この3つのポイントについて、想定より多い/少ない、また、2回目以降のライブコマースの場合は、前回と比較して多い/少ない、とデータを元に分析し、課題をあぶり出します。

また、コメント内容については、できる限りすべてに目を通し、次回のライブコマースに活かせるものを取り入れていきます。

視聴者からのコメントは、貴重な顕在ニーズ・潜在ニーズでもあるので、ライブコマースだけでなく、商品改良や開発のヒントになる可能性もあります。

次のライブコマースを改善するためPDCAを回す

データを元に振り返りを行い、課題を見つけたら、次回のライブ配信に向けて改善のサイクルを回していきます。課題を引き起こしている要因を特定し、改善策を策定し、実行しましょう。

【例1】視聴者数が少なかった。

課題の要因:

・ライブそのものが認知されていなかった。

・ライブの認知方法に問題があった。

認知を高めるための改善策:

・インフルエンサーによる告知を行う。

・広告をかける。

・ライブ告知の期間を長くする。

【例2】配信中の離脱率が高かった。

課題の要因:

・台本がなくグダグダした。

・演者との打ち合わせが不十分で、商品の理解が足りなかった。

・商品のPR感が強く、視聴者に不信感を与えた。

視聴者を惹きつける配信にするための改善策:

・台本を作り込む。

・演者との事前打ち合わせ、演者教育を徹底する。

【例3】コメントが少なく、コミュニケーションが生まれなかった。

課題の要因:

・商品を宣伝するだけの、一方通行のライブになっていた。

相互コミュニケーションを生むための改善策:

・商品の魅力を自分の言葉で語れる演者をキャスティングする。

・コミュニケーションを活性化させるよう、天の声を入れる。

Instagramのインサイト分析機能は振り返りしやすい

Instagramには、インサイト分析という機能があり、ライブ配信を振り返る上で非常に便利です。インサイト分析では、「コメント数」「リーチ数」「視聴者数」「インタラクション」などの数値を確認できるので、こちらを元に分析を行います。

2021年5月に、リール動画と同時にライブ動画のインサイト分析機能も追加されました。

>>リールとライブ配信のインサイトを追加、ビジネスやクリエイターのアカウント運用をより効果的に

Instagramのインサイト分析機能は「ビジネスプロフィール」(ビジネス用のアカウントとしての設定)に変更することで、使用することができます。

継続的にライブコマースを企画するために

ライブコマースは、1度実施して終わりではなく、配信から見えた課題を改善し、継続して企画していくことで、より売上に貢献できるようになります。

しかし、ライブコマースの実施には、企画、事前準備、キャスティング、集客、当日の運営、そして分析まで、さまざまな工程があるため、自社だけで全てまかなうことに不安を感じている、マーケティングや広報担当者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

戦略型ライブコマースの「LIVULU(ライブル)」では、これまで150件以上のライブコマースを実施してきた実績があります。

配信後のご相談はもちろん、ライブコマースの企画、インフルエンサーのキャスティング、配信ツールの選定など、ライブコマースに必要なことを一貫してお受けいたします。

ライブコマースでお困りの方は、ぜひお問い合わせください。